気づけば2017年も10日経過。
「今年もあと355日しかないんだぜ」と考えるか「まだ355日もあるんだよ」と考えるかで日々の豊かさはかなり変わると思うので、前向きに2017年を過ごしていきたく考えております。だって1日一枚新しいアルバムを聴くならば、あと355枚も聴けるんだからね。
さてさて。ここ数日はJens Lekmanの旧譜を聴き直していたりします。
というのも、2月に2012年リリース『I Know What Love Isn’t』以来のニューアルバム『Life Will See You Now』がリリースされるから。先行トラック「What's That Perfume That You Wear?」の、ちょいとアダルティなトロピカルなネオアコポップ具合が最高すぎて早くも失禁モードで期待値、すっごく高まっております。
この曲、今、自分がDJやってたら絶対ベル&セバスチャンあたりと絡めながら回してるだろうなあ。
ロマンティック指数高めのネオアコやギターポップ好きな人には旧譜含めて、ぜひとも聴いていただきたい。しっとりキラッキラな「A Postcard to Nina」(『Night Falls Over Kortedala』収録)や、ほっこりメロウなThe beautiful south ミーツ The Smith的な「Become Someone Else's」(『I Know What Love Isn't』収録)なんか聴いちゃった日には、青春は一度だけ(by Flipper's guitar)なんてこと忘れて胸がキュンとしちゃうと思うよ。
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