今朝は、オーストラリアのインディポップバンド The Ocean Partyを聴きながら1日をスタートさせました。
メルボルンを拠点に、メンバーそれぞれいろいろなバンドで活動している彼ら。今年9月にThe Ocean Partyとして、Spunk!から通算6枚目となるアルバム『Restless』をリリース。
サウンドは、バンド名が正に「なるほどね!」と思えるような、ちょっぴりニューオーダー的哀愁&喪失感ありつつの、カラフルなジャングリー・ギターポップ。"青春期"の愛しさと切なさと心弱さがたっぷり感じ取れます。
季節外れの浜辺の夕暮れ時に、適量の温度でこんな音楽を流しながら、へなへな踊ったりしたら楽しそうな感じです。因みに、自分の住んでいる街に一緒に踊ってくれる友達はいなさそうですが。一人で踊ってるのも楽しいかもね。
収録曲「Back Bar」は、今自分がDJやってたら間違いなく回しているであろう愛しきポップソング。終盤にかけて気持ちよく盛り上がっていく展開と、エバーグリーンさがたまりません。ギターポップは永久に不滅です。だけど、この曲のMVはちょっとなんだかなーとも思ったことも正直にここに書いておきます。でも、そんな野暮ったいところも含めて愛着もてる感じ。
ジャケットの淡い感じもたまらないな。apple musicでも聴けますのでぜひ。
0コメント